あげたいモノが見つかる『ぎふとん』

「ちょっとだけいいものをあげたい」をコンセプトに、おすすめのギフトを紹介していくブログです。管理人のどうでもいい記事も書きます。

おみやげ屋さんに学ぶ営業テク3つ 〜僕はこうして「極上吉乃川」を買わされた〜

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高い日本酒を買わされました

ギフトを紹介するブログとかいっといて全く紹介していないのですが、今回はやっとそれっぽいのを書こうと思って筆を取った次第です。


ということで!

今回ご紹介するのはこちら!(甲高い声で)

新潟県に90ある中でも最古の酒蔵!

450年の歴史が生み出した最高傑作「純米大吟醸 極上吉乃川」!!

yosinogawa.co.jp

なんでいきなり日本酒かというとですね、先日訳あって新潟県にいったんですよ。

その日は新幹線で来ていたので、駅構内にあるお土産やさんにふらっと入ったんです。するとおばちゃんが愛想よく「いらっしゃいませ〜」と出迎えてくれました。

しかしこっちはあと10分で出発する新幹線を待つために入店した購買意欲0の客。ラーメン◯郎のような、客を客とも思わない接客をしてくれたっていいわけです。むしろそのほうが、罪悪感を感じずに店を出ることができます。

ただそのおばちゃんはですね、日本酒コーナーで接客するためだけに少女の頃から英才教育を受けて育ったおばちゃんのようでして(知らんけど)、もうめちゃくちゃぐいぐい来るんですわ。

今思い返せば、おばちゃんの接客トーク3つのテクニックが駆使された、非常にハイレベルなものでした。

おばちゃんが駆使していた営業テクニック3つ

step1、「返報性の原理」で恩を着せまくれ!

人は他人から何らかの施しを受けた場合に、お返しをしなければならないという感情を抱くが、こうした心理をいう。この「返報性の原理」を利用し、小さな貸しで大きな見返りを得る商業上の手法が広く利用されている。 - Wikipedia

ぼくは上記の「純米大吟醸 極上吉乃川」を含め6杯ほど試飲しました。6杯といっても合わせたらおちょこ2杯分くらい?ではありますが、「こんなに飲ませてもらったんだから、何かしら買わなきゃ」という気持ちが芽生えはじめていました。

step2、「希少性」で不安を煽れ!

通販番組の「数に限りがございます」とかCMの「冬季限定販売!」とかそういうのでです。Webマーケティングなどの分野でも、「不安を煽る」というのは購買行動を促すための有効な手段として認知されています。

今回でいえば「1年に2回しかつくらないのですぐ無くなっちゃいますよ」って感じですね。ぼくの中には「購入しないと損をしてしまうかも」という気持が生まれてきました。こうなれば勝ちですね。人間は損をすることを非常に嫌う生き物ですから。

naruhiko1111.com

step3、「二者択一法」で相手の思考をロックしろ!

二者択一法のコツは、相手の「YES」を前提とした二択を提示することです。どちらか一方を選んでもらう事により、相手は「そもそもの前提」を覆しにくくなってしまうのです。

契約を迫りたい!好きな人を誘いたい!―二者択一法を使って色々な場面で応用できる|「マイナビウーマン」

この「純米大吟醸 極上吉乃川」、税抜き5400円という結構なお値段でして、さすがに買うのをためらっていました。そこに颯爽と現れたのが「純米吟醸 吉乃川」です。お値段なんと2700円(税抜)!お手頃な値段もあいまって、お店で1番売れているお酒なんだとか。

「この2つのどちらかを買うお客様が多いですね〜」とおばちゃん。

このときぼくの頭の中には「買わない」という第3の選択肢はありませんでした。

 

まあそんなこんなで、ぼくは2700円の「純米吟醸 極上吉乃川」を買ったのでした。

肝心の極上吉乃川のお味は?

純米大吟醸」のほうは試飲してみただけなのですが、もうね、これがめちゃくちゃうまい!飲みやすい!

 

飲み易すすぎて、もはや逆に水!すげーうまい水!(それはどうなの?)

ほんとなんていうか、「地下で1000年の時を経て濾過された水に、最高級の米の絞り汁を数的垂らした」みたいな味がしました。

すいません、舌があんまり賢くないもので、これが精一杯の表現です。

 

日本酒作りには”磨き”と言われる米を削って雑味の元となるタンパク質を取り除く工程があります。

大吟醸を名乗るためには50%、つまり米の量が半分になるまで削る必要があるそうなんですが、この「純米大吟醸 極上吉乃川」は米の量が40%になるまで削るんですって!

もちろんそのぶん米の量もたくさん必要になるし、手間もかかりますが、この工程があるからこそ出る味わいなんですね〜。

 

じゃあなんで「純米大吟醸」を買わなかったというとですね、試飲したとき確かに純米吟醸」のほうがおいしく感じたのです。


・・・いやほんとにほんとに!

高くて買えなかったから負け惜しみに言ってる訳じゃなくてね!

なんというか、米の味が濃かった!(気がする)

 

・・・この私に”地下で1000年の時を経て濾過された水に、最高級の米の絞り汁を数的垂らした味”と言わしめた「純米大吟醸 極上吉乃川」に勝るとも劣らない「純米吟醸 極上吉乃川」、こちらもぜひおすすめですよ!

 

種類の違いについてはこちらの記事がわかりやすいです。

www.osaketo.jp

 

後日、ブログを書くためだからしょうがないよね〜とか言いながら、共同創業者のKくんとともに、昼間っからこの「純米吟醸 極上吉乃川」を楽しもうと思ったのですが・・・

 

家に、おちょこがねぇ!(自宅のひと部屋を事務所として使ってます)

 

マグカップはさすがに論外だし、コップで飲むのもな〜ということで、おちょこを買うまでお預けにすることにしました。せっかく美味しいお酒なのでね。

次回は「お酒とセットで贈りたい!思い出に残るおちょこ5選」みたいな記事でも書こうかな〜。